教会での告別式
2010年 04月 05日
四旬節の間、がんの苦しい最後をささげられ、復活祭に、教会の姉妹が天に召されました。
今日 聖堂でお別れの式が執り行われました。
まだ62歳の早すぎた旅たちでした。
病床には 神父様が 何度も伺がわれ、祈りのうちに、心の安らぎをいただいたと 、また教会の皆様にすっかりお世話になったと、ご家族の方のご挨拶がありました。
聖歌隊の一員として式に参加させていただき安らかに天国で憩われますように、残されたご主人様 ご家族の皆様のために、祈り 聖歌で見送りました。
芦屋に住んでおられる先輩のmikikoさんから
今日にふさわしいメールが届きました。
老いていくことは、芯を立てて一番大切なことを見極める知恵と勇気が必要で、どのあたりで何を手放し、何を遺すか、選択の頭脳が働くうちにやっておかないと・・・と、
ごもっとも私も今日は身がしきしまるおもいでした。すべてのものに有難う 感謝でした。
by tonkoid
| 2010-04-05 21:20
| 教会