市の行政 動きさっぱり見えてきません
2011年 11月 19日
いま福島市は放射能に汚染され続けています。
危険を感じて避難された方、出たくとも出られない方、あまり深刻に考えない方とまわりの様子はいろいろですが、そんな中こんな話を耳にしてきました。
東京に疎開していた思春期の子に地元の人が
" かわいそうに、もうふくしまの子供は終わったね”と声を掛けられ、
そのショックかどうかわかりませんが自殺未遂までいってしまったそうです。
またお年寄り特に一人住まいの仮設住宅にお住まいの方にも多く悩んでおられる方々がいらっしゃると聞き案じております。
感受性の多い年頃の子や、身寄りのないお年寄りをどう守るべきか、今私たちの課題として全力を尽くさなければいけない時ではないでしょうか。
実際我が家の娘・孫もいつまで避難生活が続くのかと、家に帰りたいと電話口で泣かれてしまいこんな思いをさせてしまったことに対して原発への恨み、憎みがつのるばかりでおります。
このたびの選挙で3日ほど帰福して、少し元気を取り戻しております。
先日のNHKではまたおそろしいごまかし、ついテレビに向かって、わめいてしまいました。
「ガラスバッチ(10月一ヶ月分)の回収結果とその数値から見て一年間の積量は1ミリシーベルトと少しですから健康には支障ないと」何度もニュースで繰り返し放映、しておりました。
内部被爆のことは一切考えていない有様でした。この背後に横たわるものは、
内部被曝の恐ろしさ
の徹底した軽視、無視、隠蔽ではないかと?。
低線量被曝・内部被曝の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。という呼びかけが京都で今日あったようですが、当然この福島で一番知りたいことではないでしょうか。まだわからないことだからと、いうのではなくよく学習したいのです。
市の行政に疑問などをの問い合わせ、何度も電話している知人に励まされ、今度市役所に一緒に出向くことを約束してきました。
危険を感じて避難された方、出たくとも出られない方、あまり深刻に考えない方とまわりの様子はいろいろですが、そんな中こんな話を耳にしてきました。
東京に疎開していた思春期の子に地元の人が
" かわいそうに、もうふくしまの子供は終わったね”と声を掛けられ、
そのショックかどうかわかりませんが自殺未遂までいってしまったそうです。
またお年寄り特に一人住まいの仮設住宅にお住まいの方にも多く悩んでおられる方々がいらっしゃると聞き案じております。
感受性の多い年頃の子や、身寄りのないお年寄りをどう守るべきか、今私たちの課題として全力を尽くさなければいけない時ではないでしょうか。
実際我が家の娘・孫もいつまで避難生活が続くのかと、家に帰りたいと電話口で泣かれてしまいこんな思いをさせてしまったことに対して原発への恨み、憎みがつのるばかりでおります。
このたびの選挙で3日ほど帰福して、少し元気を取り戻しております。
先日のNHKではまたおそろしいごまかし、ついテレビに向かって、わめいてしまいました。
「ガラスバッチ(10月一ヶ月分)の回収結果とその数値から見て一年間の積量は1ミリシーベルトと少しですから健康には支障ないと」何度もニュースで繰り返し放映、しておりました。
内部被爆のことは一切考えていない有様でした。この背後に横たわるものは、
内部被曝の恐ろしさ
の徹底した軽視、無視、隠蔽ではないかと?。
低線量被曝・内部被曝の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。という呼びかけが京都で今日あったようですが、当然この福島で一番知りたいことではないでしょうか。まだわからないことだからと、いうのではなくよく学習したいのです。
市の行政に疑問などをの問い合わせ、何度も電話している知人に励まされ、今度市役所に一緒に出向くことを約束してきました。
by tonkoid
| 2011-11-19 18:30
| 3月11日大震災